会えなくなっても、一緒に歩いた時間まで消えてしまうわけじゃない。
声が届かなくても、姿が見えなくても、心の中には確かに残っているものがある。
『君がいる』は、失ったものを振り返るだけではなく、その記憶を抱えながら、もう一度前へ進んでいく歌です。
霧の向こうに何があるのか分からなくても、歩みを止めない。
いつかまた、君の待つところへ。
楽曲概要
リリース日:2026年8月24日
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『君がいる』制作秘話(セルフライナーノーツ)
この曲には、もう目の前にはいない「君」が登場します。
昨日までそこにあったものが少しずつ遠くなり、振り返っても景色は霧の中に消えていく。
それでも、
「君の声が響いてる」
「あの笑顔が 消えないよ」
と歌っています。
会えなくなったからといって、一緒に過ごした時間までなくなるわけではありません。
誰かと歩いた道。
交わした言葉。
何気なく見た笑顔。
そのときには特別だと思っていなかったことほど、後になって強く残ることがあります。
だから、この曲で描きたかったのは「いなくなった君を取り戻すこと」だけではありません。
会えなくても、ともに歩いたときは消えない。
それを自分の中に残したまま、先へ進んでいくことです。
歌詞の中では、
「足跡だけ残る道」
「進む先は見えなくても」
という言葉が出てきます。
未来が見えないからといって、それまで歩いてきた道が間違いだったことにはならない。
振り返れば、そこにはちゃんと足跡が残っています。
一緒に歩いた人が今は隣にいなくても、その時間から受け取ったものは、自分の中に残り続ける。
それなら、その記憶を抱えたまま先へ進んでもいい。
『君がいる』は、別れの場所にとどまり続ける歌ではなく、その先へ歩き出す歌として作っています。
どこへ向かえばいいのか、まだはっきりとは分からない。
それでも、心の中に残っているものを頼りに歩いていく。
そして最後には、ひとつの行き先が見えてきます。
君の待つところへ。
Lyric



歌詞を読みながら
聴いてもらえたら
嬉しいです
Verse]
風が囁くようにそっと
何もかも消えていくよ
昨日の夢も遠くなる
[Prechorus]
心の奥 深い場所
触れられない影がある
[Chorus]
嘘じゃないよ 本当だよ
君の声が響いてる
触れたいけど 届かない
その温もり ただ恋しい
[Verse 2]
足跡だけ残る道
振り返れば霧の中
進む先は見えなくても
[Prechorus]
胸の奥 熱い想い
誰にも奪えない光
[Chorus]
嘘じゃないよ 本当だよ
君がいると信じたい
目を閉じれば 見えるのさ
あの笑顔が 消えないよ
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