早く進むことが、いつも正しいとは限らない。
先が見えないまま進み続けるより、
一度立ち止まって、道が見えるのを待つこともある。
『透き通った空気で心呼吸』は、
そんな「立ち止まる時間」を描いた曲です。
霧が晴れ、透き通った空気の中で大きく息をするように、
焦りや迷いから少し距離を置いて、自分の心を整えてみる。
止まることは、諦めることではありません。
また歩き出すために必要な時間もある。
そんな思いを込めた一曲です。
楽曲概要
リリース日:2026年8月12日
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『透き通った空気で心呼吸』制作秘話(セルフライナーノーツ)
「早い=効率的。ゆっくり=非効率。」
本当にそうなのかな、と思うことがあります。
もちろん、迷わず進める時には進めばいい。
でも、先がまったく見えない状態で、ただ早く動くことが本当に効率的なのかというと、私はそうは思いません。
霧の中を進めば、道を間違えるかもしれない。
何かにぶつかるかもしれない。
だったら私は、霧の中には進まない。
道が見えるまで待ちます。
『透き通った空気で心呼吸』は、そんな私自身の考え方から生まれた曲です。
人は、何かがうまくいかなくなると、つい「もっと頑張らなくちゃ」「早く答えを出さなくちゃ」と考えてしまいます。
でも、考えても答えが出ない時があります。
そんな時に必要なのは、さらに強くアクセルを踏むことではなく、一度足を止めることなのかもしれません。
この曲では、最初に霧に包まれた景色を思い浮かべました。
視界が悪く、遠くまで見えない。
そこから少しずつ霧が晴れ、青い空が広がっていく。
そして最後に、透き通った空気の中で息をする。
タイトルを「深呼吸」ではなく**「心呼吸」**にしたのも、ただ大きく息を吸うという意味だけではないからです。
休む。
考える。
余計なものを少し手放す。
そして、自分の中に新しい空気を入れる。
そんな、心の呼吸です。
立ち止まっている時間は、外から見ると何も進んでいないように見えるかもしれません。
でも、その時間があったからこそ見える道もあります。
早く進むことより、ちゃんと進めること。
『透き通った空気で心呼吸』は、焦っている時ほど忘れたくない、私なりの「立ち止まり方」を歌った曲です。
Lyric



歌詞を読みながら
聴いてもらえたら
嬉しいです
[Verse]
朝焼けが街を包む
静寂の中で一人佇む
風が頬をそっと撫でて
心の扉が少し開く
[Verse 2]
枯れ葉が踊る道の上
足音がリズムを刻む
遠い記憶が蘇る
忘れてた温もりに触れる
[Chorus]
透き通った空気で深呼吸
胸いっぱいに溶けてゆく
何もかもが新しく見える
生きてる意味を感じてる
[Verse 3]
雲の隙から差し込む光
未来を描くキャンバスみたい
どこまでも続く青い空
可能性は無限に広がる
[Bridge]
迷いも涙も抱きしめて
今の私がここにいる
高くそびえる壁も超えてと
風が背中を押してくれる
[Chorus]
透き通った空気で深呼吸
胸いっぱいに溶けてゆく
何もかもが新しく見える
生きてる意味を感じてる
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