もし、一度だけ過去に戻れるなら。
会いたい人がいます。
『タイムマシン(Still in My Hands)』は、
高校時代に亡くなった、文芸部の友人への想いから生まれた曲です。
もう一度話したい。
もう一度、同じ時間を過ごしたい。
そんな気持ちをたどっていくうちに、
この曲は「過去に戻りたい」という歌だけではなくなっていきました。
戻れないからこそ、
今ここにある時間を大切にしたい。
手の中に残っている「今日」を、
ちゃんと大事にしていたい。
そんな想いを込めた一曲です。
楽曲概要
リリース日:2026年8月10日
季節感:秋
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ミュージックビデオ
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『タイムマシーン』制作秘話(セルフライナーノーツ)
『タイムマシン』は、高校時代に亡くなった友人のことを思いながら作った曲です。
その友人とは文芸部で一緒でした。
この曲を作る時に、最初に浮かんだのは、
「もし一度だけ過去に戻れるなら、誰に会いに行くだろう」
ということでした。
私の場合、その答えはすぐに決まっていました。
もう一度会って、特別なことをしたいわけではありません。
何かを伝え直したいとか、過去を変えたいとか、そういうこととも少し違います。
ただ、もう一度話したい。
同じ場所にいて、同じ時間を過ごしてみたい。
それだけなのだと思います。
でも、タイムマシンはありません。
過去に戻ることもできません。
そう考えていくと、この曲の中で少しずつ意識が「過去」から「今」に戻ってきました。
過去に戻れないことは、変えられません。
だからこそ、自分の手の中にある今日をどう過ごすのかは大切にしたい。
会える人には、会えるうちに会う。
話せる人とは、話せるうちに話す。
何でもない一日も、後から振り返れば、二度と戻れない時間になっているかもしれません。
『タイムマシン』というタイトルですが、私がこの曲で一番描きたかったのは、過去へ戻ることそのものではありません。
戻れない過去を思うことで、今ここにある時間の大切さに気づくことです。
英題の「Still in My Hands」には、そんな気持ちも込めています。
過ぎてしまった時間は取り戻せない。
それでも、今はまだ自分の手の中にある。
だから今日を、もう少し大切にしたい。
『タイムマシン』は、過去を懐かしむためだけの曲ではなく、今を見つめ直すための曲でもあります。
Lyric



歌詞を読みながら
聴いてもらえたら
嬉しいです
[Verse]
あの日の風はどこへ消えたのか
足跡だけが砂に残るけど
戻れるなら何を選ぶのか
[Prechorus]
時を越えて君に会えるなら
もう一度笑顔を見てみたい
[Chorus]
タイムマシーンがあればいいのに
過去と未来をつなぐ扉を
ただ一秒でも触れられるなら
その痛みを全て受けとめるよ
[Verse 2]
窓辺に揺れるあの木の影
記憶の中で揺らぐ景色たち
永遠なんて信じた頃の僕
[Prechorus]
もしも願いが叶うとしたら
君の隣でまた話したい
[Chorus]
タイムマシーンがあればいいのに
過ぎた時間を取り戻せたら
ただ一秒でも触れられるなら
その痛みを全て受けとめるよ
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