忘れたいわけじゃない。
でも、思い出すたびに少しだけ胸が痛くなる。
涙がこぼれそうになるのは、
まだその気持ちが、自分の中に残っているから。
無理に忘れなくてもいい。
こぼれそうな涙を抱えたままでも、前には進める。
『涙がこぼれそう』は、
消せない想いを、いつか自分を動かす力へ変えていくための一曲です。
楽曲概要
リリース日:2026年9月18日
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『涙がこぼれそう』制作秘話(セルフライナーノーツ)
悲しいことがあったとき、
「泣いたら少し楽になる」と言われることがあります。
確かに、そうなのかもしれません。
でも、この曲を書いたときに描きたかったのは、
泣いてすべてを流してしまうことではありませんでした。
忘れられないなら、無理に忘れなくてもいい。
悔しかったことも、悲しかったことも、
届かなかった想いも、
全部なかったことにする必要はないと思っています。
涙がこぼれそうになるくらい大切だったのなら、
その気持ちは、自分の中に残しておいてもいい。
ただ、そこに立ち止まり続けるのではなく、
いつかその気持ちを、自分を動かす力に変えていく。
「あのとき、こうすればよかった」
そんな後悔があるのなら、
次に同じような瞬間が訪れたときには、
今度は一歩を踏み出せるかもしれない。
だから、この曲のタイトルは
『涙がこぼれそう』です。
「涙がこぼれた」ではありません。
まだこぼれていない。
そのわずかな違いの中に、
悲しみだけではなく、
これから先へ進もうとする気持ちも込めています。
忘れることで前へ進むのではなく、
忘れないまま、その続きを生きていく。
この曲は、そんな歌です。
Lyric



歌詞を読みながら
聴いてもらえたら
嬉しいです
[Verse]
見えない風が耳を撫でる
光と影の間に立つ
答えはどこにあるのか
[Chorus]
空に問いかける 声を響かせて
胸に秘めた 想いを解き放つ
この夜が明ける前に
[Verse 2]
記憶の隅に残る香り
触れたはずの夢の輪郭
忘れたくないのに
[Bridge]
どれだけ叫んでも 届かない
心の奥底 誰も知らない
でもそれでいい それが私
[Chorus]
空に問いかける 声を響かせて
胸に秘めた 想いを解き放つ
この夜が明ける前に
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